ゼロからの韓国生活 in Pohang

ソウルや釜山なら聞いたことあるけど、ポハンってどこよ⁉レベルからの生活・観光日記です

韓国での妊娠・出産記録【運転免許】

子どもが生まれた後のことを考えて、車を購入し、韓国の運転免許を取得することに決めました。

車は近所の人から購入し、登録も無事に終わったのですが、免許を取るのに若干時間がかかりました。

日本の運転免許を持っていれば、日本領事館で証明書作ってもらって、それを持参すれば日本の免許と韓国の免許を交換して交付してくれるのですが、私はアメリカのしか持っていないので、アメリカの免許を韓国の免許と交換してもらうためには、アポスティーユという書類を作成してもらい、さらには筆記試験も受けなければならないという面倒くさいステップを踏まなければなりませんでした。(州によっては筆記が免除になる州もあります。そして韓国のビザの関係でも免除になることがあります。うちの旦那さんは試験免除されてた。ズルい。)

アポスティーユは業者に頼んで2週間かからず作ってもらえたので、必要書類、証明写真をもって筆記試験を受けに運転免許試験場へ出かけていきました。

行きのタクシーの運転手に「練習した?」とか、降りるときには「頑張ってね!」と言ってもらい、意気揚々と乗り込んだのですが、書類書くのにも時間がかかり、受付の人に「あなたは日本人だからアメリカの免許を使うことはできない」と一瞬断りかけられながらもビザを見せて説明し、ぐったりしながらも何とか筆記試験を受けるところまでたどり着きました。

所詮常識問題が出るだろう、と高を括っていたのですが、さっぱり分からない…。
ということで、筆記試験は不合格…。。

ネットで試験問題をダウンロードして、1週間ほど真剣に勉強し、
12月初めに受けた2回目の試験では何とか合格できました。

免許を取得できた日は、もう安定期も終わる時期だったので、運転するのは出産後まで控えようと思います。