ゼロからの韓国生活 in Pohang

ソウルや釜山なら聞いたことあるけど、ポハンってどこよ⁉レベルからの生活・観光日記です

韓国での妊娠・出産記録【妊娠中期:妊娠性糖尿病検査&産後病院(調理院)予約】

妊娠24週で糖尿病検査を受けました。

検査をうける当日の朝は食事しないで水分も摂らないで来るよう言われていたので、病院に着いた頃には、あぁ、お腹空いた…お昼何食べようかとご飯のことばかり考えていました。

待合席で診察を待っている間、看護師さんに手渡された甘ったるい試薬を飲み、通常の診察を終えた後、試薬飲んだ時間からちょうど一時間後に血液採取。
この検査でもし結果に問題があれば2次の精密検査を受けなければならないようで、(それがまた時間のかかりそうな検査…💦)どうにか正常の範囲でありますようにと祈る気持ちで採血してもらいました。

そのあとの会計時、産後病院の予約をしました。

この病院では出産後、通常の入院期間があり(普通分娩は3~4日、帝王切開は1週間)それで帰宅する人もいれば、その後産後病院に入ることもできます。産後病院では超手厚いお世話をしてくださるようで、朝昼晩ご飯はビュッフェスタイルで食事+間食があり、食事と食事の間には沐浴の仕方とか、その他産後ママのための講座(?)やヨガクラスもあるようだし、赤ちゃんも病院スタッフの手厚いお世話で面倒見てもらえるといった天国のような場所✨最大で2週間いられるとのことなのですが、2週間いると日本円にして約25万円かかるので、1週間でいいかと思っていました。予約は24週以降の妊婦さんが直接窓口でできるとのことなので、最初は「1週間で…」と伝えたのですが、万が一死にそうになってたら延期できるのかな?と思って聞いてみると、「それはできない」と。
Google Translateで暫くやり取りをしていたのですが、何となく分かったような分からないような状況が続き、受付の人もシビレを切らして「韓国語のできる友達いる?その人に電話かけて」と言われてしまいました💦

うわー超大迷惑だなぁと思いつつも、こちらに長く住んでいる方に電話して受付の人の話を聞いてもらい話を理解することができました。期間の延長はできないので、2週間で予約しておいて、早く出たければ出れるけど、滞在した日数分の料金に加えて滞在していない日数は1日当たり1万ウォンのペナルティが発生するということだったので、「じゃ、2週間で…」と2週間の予約を入れてきました。

コロナで旦那さんは産後病院に立ち入り禁止という状況みたいなので、体力回復したらさっさと帰宅して赤子に会わせてあげようと思います。(でも1週間は入るつもり😀)

因みに糖尿病検査翌日に来た結果は正常範囲内の数字でした。良かった良かった。