ゼロからの韓国生活 in Pohang

ソウルや釜山なら聞いたことあるけど、ポハンってどこよ⁉レベルからの生活・観光日記です

韓国での妊娠・出産記録【妊娠初期:初めての産婦人科病院】

7月中旬に妊娠が分かってから、紹介してもらった病院に行くまでの二週間、
釜山の日本領事館に電話をかけて母子手帳を郵送してもらったり、
携帯に妊娠・出産に関するアプリ(ninaruとたまひよ)をダウンロードしておきました。

つわりも始まったのか胃がムカムカして気持ち悪かったし、
買い物途中吐き気があった時、申し訳ないのですが木の陰に隠れて唾吐いたりもしました。

つわりは軽いほうだったので、普通にご飯作ったり食べたりはできたのですが、大好きだったチョコレートを食べる気がしなくなったり、パソコンで動画を見たりすると乗り物酔いのように気持ち悪くなったので、韓国での出産について色々調べたかったのもあきらめて、我慢できないほど気持ち悪いときは飴なめて過ごしていました。

そして、7月下旬。紹介してもらった1つの여성병원に夫婦で出かけました。
入り口でコロナ対策の連絡先記入や検温などをすませ、受付で初診である旨を伝えて申込書記載。うっかり財布を忘れて身分証を持参していなかったので焦りましたが、旦那が私の身分証のデータを持っていたので何とかなりました💦

カウンセリングで色々質問され言語の壁に苦戦しつつも何とか答え、身長・体重・血圧を測ったら担当医の部屋の前で待つようにと案内してもらいました。

担当の先生には超音波で胎児の様子や心音を確認してもらい、「この書類をもって銀行でカードを作ると良いですよ」的なことを言われ証明書をもらい、看護師さんには母親手帳をもらって次回来院日の案内や胎児の超音波のデータをもらえるサービスの案内やらをしてもらい、お会計をして終了でした。

すでにインターネットで韓国の出産支援金や病院で母親手帳をもらえることは調べていたので、ネットに書いてあったことはコレのことかぁ、なんでも調べられる便利な世の中になったなぁ、としみじみ思いました。