ゼロからの韓国生活 in Pohang

ソウルや釜山なら聞いたことあるけど、ポハンってどこよ⁉レベルからの生活・観光日記です

韓国での妊娠・出産記録【妊娠中期:性別判明、精密超音波、セイべべ(Saybebe)アプリ】

妊娠中期に入るか入ったくらいのころから、もぞもぞと胎動を感じるようになりました。

ひとつ前のブログに書いた奇形児検査で心落ち着かない中(妊娠17週頃)の超音波検査で、あっさりと「男の子」だね、とお医者さんに言われました。どこかのサイトで、韓国は32週以前に性別を伝えない…といった情報が載っていたし、お医者さんのデスクのところにも、男の子と女の子と「?」のイラストの入った32週はどうのこうのと書いてある(韓国語が読めず…💦)案内もあるし、「boy」という言葉でなく「man」という言葉であっさり言われたので、聞き間違いかなぁ…?ぐらいで流していました。

妊娠19週頃にNIPTの検査の結果はメールでもらっただけなので、実際に産婦人科に行くのは1ヵ月ぶりといった10月下旬(妊娠21週頃)に「정밀초음파(精密超音波?)」という検査がありました。超音波を見る専門の人が丁寧に検査するので、予約時間厳守で検査を受けます。
いつもは時間関係なく病院を訪れるのですが、この日は時間が決まっていたため、それだけでちょっとソワソワしましたが、約20分かけて体のパーツ(足の指や手の指の細かいところも臓器なども)を一緒に確認していき、3Dで子どもの顔も見せてもらって「おぉ!こんな顔しているのか」と感動✨
「子どもの性別聞いてますか?」と言われたので、「前回男の子だって言われた気がします」というと、「そうそう、コレが…ね」と男の子の象徴も確認してくれました。

勝手に、性別はしばらく教えてもらえないと思い込んでいたので「あれ?」と面喰った感じでしたが、色々準備するには早めに知れた方が何かと都合がいいかも…?

因みに初めて病院に来た時に、看護師さんから「セイべべ(Saybebe)」というサービスを利用しますか?と聞かれました。利用料2万ウォン(約2000円)を払うと超音波のデータを保存してくれるアプリで、通常の診察の超音波だけでなく、この精密超音波の検査も保存してくれました。ダウンロードして日本にいる両親にも見せてあげられるので、コロナで行き来が難しいこのご時世にはありがたいサービスです。このアプリには他にもイベント・ショッピング・コミュニティ等々妊婦にお役立ちサービスがあるようですが、私は全く使いこなせていません。笑