韓国での妊娠・出産記録【市・保健所のサポート】

韓国で日本人夫婦が受けられる妊娠・出産のサポートってどんなのがあるんだろうと調べていると、市や保健所のホームページで色々なサポートが紹介されているのを見つけました。

保健所で妊婦登録をして受けられるサービスとして、

産前検査（血液検査）
尿検査（糖尿病、蛋白尿）
葉酸サプリ（妊娠初期から12週までの人対象：最大3ヵ月分）
鉄分剤（妊娠20週～分娩まで：最大5ヵ月分）
出産教室や授乳教室など

がありました。

妊娠初期のころに、つわりで気持ち悪くなりながらも調べていたのですが、
気持ち悪くて保健所までバスに乗って行く自信はないし、コロナ患者は保健所で検査を受け付ける状況だったので、そんなところにわざわざ出かけていくのもなぁ…と思い、コロナが落ち着いた秋ごろの妊娠20週に入ってから、鉄分剤をもらいに行きました。
（葉酸は日々の食材だけではとても補えず、日本から送ってもらったサプリを摂取。）

鉄分剤だけでなく、妊娠祝いのギフトと言われ、防水シート、大きめのポーチ、タオル、ウェットティッシュ、車につける妊婦マークも一緒にもらいました。ギフトと一緒に保健所で受けられる妊娠出産に関するサービス一覧をまとめた紙も入っていたので、そこに書いてあった産後の訪問サービスも受けられるか聞いたところ、ビザの関係で私は受けられないと言われました。（来てもらっても韓国語話せないくせに聞いてしまった💦）