韓国での妊娠・出産記録【妊娠発覚】
久々のブログですが、この数ヶ月を振り返って記録にとどめておこうと思います。
コロナに日常生活が振り回されるのか、という恐怖があったものの、
暖かくなってきたら浦項での感染者もほとんど出なくなり、
それでも韓国語クラスもキャンセルになったし、一人自粛生活をしていると、旦那に
「運動したほうがいいよ」と言われ、ウォーキングを始めました。
それでも足りないと思われたのか、夜に一緒にジョギングに2、3回ほど行きました。
ジョギングをしていて、「あれ?なんか、シンドイ…💦」と思うことが。
色々なことを考えると、これは、もしや?と思ったので、薬局に出かけ、妊娠検査薬(임신 검사약)を購入し、検査すると陽性反応が出たのが7月中旬のある日の朝。
すぐ病院に行っておいでと旦那に言われ、その日のうちに浦項聖母病院(포항성모병원)に出かけました。この病院は総合病院で、自分も原因不明の痺れで神経科にかかったこともある馴染みのある病院だし、近所に住んでいた人がそこの産婦人科に行ってたので、迷わず出かけていき診てもらうと、簡単な問診後エコーを見ながら
「妊娠してるね。今6週と5日だよ」と言われ、赤ちゃんの心音も聞かせてくれました。
ただ、この病院はコロナ患者を受け入れている病院なので、ここで分娩はできないから他に行ってください、と産婦人科の病院2件(포항여성병원と포항여성아이병원)を紹介されました。
「今日確認したから、2週間後に行くといいですよ」とも言われ帰宅。
心音聞いた時には「おぉ✨」と感動したけど、帰り道は意外と冷静に、さて、どうすりゃいいんだ?と考えながら歩いていました。
仕事から帰ってきた旦那に「妊娠してたよ。6週と5日だって」と報告すると
「そっか」とちょっと嬉しそうにしてる顔見て、ようやく喜びを感じた気がします✨