ゼロからの韓国生活 in Pohang

ソウルや釜山なら聞いたことあるけど、ポハンってどこよ⁉レベルからの生活・観光日記です

パンダに会いに🐼 中国(成都)旅行記 ~其の4~

パンダに会いに🐼 中国(成都)旅行記 ~其の3~ - ゼロからの韓国生活 in Pohang

夜ご飯を案内してくださった方に、ミュージアムもなかなか見応えがあって面白いよ!とオススメされたので、午前中の時間を使って出かけてみました。

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中国に来てるんだなぁと実感する

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天府広場

The 中国!といった感じの広場を横切って見えたのが大きな成都博物館。

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目的地の成都博物館

何とこんなに大きな博物館なのですが入場料は無料でした。
入り口に面したブースで「大人一人です。日本人です。」と英語で伝えるとレシートみたいな紙を渡され、それを持って入り口へ。セキュリティゲートを通って入館しました。少し話はそれますが、中国は色々とセキュリティが厳しい感じがしました。広場にも警察だか警備だかの人が怖い顔して座ってたり見回ってたりするし、地下鉄に乗るのにも空港のような荷物チェックがあるし、駅や車両に見回りしてる人がいるし。

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地下鉄に乗る前の荷物チェックの様子

話は戻って、、、成都博物館の中は、地下1階から5階までが展示スペースで、6階はカフェスペースでした。

とりあえず時間が許す限りで見ていこうと、2階から順に上に上がって行くことにしました。(1階は展示はなく、Gift shopのみ。)

各フロアにテーマがそれぞれちゃんとあって、成都市の歴史や文化が学べるようになっていたり、昔の街並みが模型や等身大の人の像であらわされたりしていて楽しめました。

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時代ごとにまとまった展示

特に楽しかったのは影絵の展示。影絵を作りだす作品そのものもそうですが、その作品に光が当たって影もしっかり見えるようになっていて、細かい部分もはっきり映し出されていて物語の世界を歩いているようでした。

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影絵

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影絵のフロアには人形劇用の人形も沢山展示されていました

そんなこんなで時間もあっという間に過ぎてしまい、残念ながら地下1階は行けず、そのまま一度ホテルに戻って旦那さんと合流。午後は仕事関係者の方の案内で、職場を見学させてもらい、その足で皆でご飯を食べに行きました。

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職場のトイレ近くの手洗い場。中国人はお茶を茶葉で淹れて飲むんだなぁ🍵

明日こそはパンダを見に!!

…続く。