ゼロからの韓国生活 in Pohang

ソウルや釜山なら聞いたことあるけど、ポハンってどこよ⁉レベルからの生活・観光日記です

Alien Registration Cardの申請

日本人の場合、旅行や短期商用、短期の語学研修などで、90日以内の滞在であれば、韓国へビザなしで入国できるそうです。(ビザの詳しい状況は、大韓民国総領事館のホームページを参考にしてください。)

私の場合、アメリカから日本に寄ることなく韓国へ来ることになったので、
アメリカの韓国領事館で申請してこようかと思ったのですが、引っ越しまで色々やらなければならないことも多く、
すでにウチの旦那さんは韓国に一足先に引っ越していたので、彼の勤務先の事務の人を頼りにしようと、
旅行者としてビザなしで入国し、韓国国内で申請を行うことにしました。

アメリカのビザ取得の大変さを、自分を含め周りの人の経験から身に染みて知っているので、アメリカを出国する際にも韓国へ入国する際にも、小心者の私はビクビクして「旅行じゃないんですけど、ビザないんです。これこれこーいう訳なので、韓国行ったら申請します!」とガッツリ事情を説明。

難なく入国できたのでノンビリしてて今の今まで旅行者ビザでいたわけですが、ARCがないと携帯の契約できないなど生活に支障をきたすので、パスポートと必要書類を揃えてImmigration Officeまでバスで出かけていきました。

旦那さんの仕事の関係で韓国へ移住の為、私が申請するビザは扶養(Dependent Family)になります。

オフィスにつくと「あれ?」ってくらいガラガラ。私達夫婦2人と、女性が一人。番号札をとって下さいといわれ、紙を引っ張ると「001」と。英語が通じるんだか通じないんだか、良く分からないまま、先に何かの支払いのため₩30,000を機械に入金し、そのあと窓口に必要書類を出して₩100,000を支払うと…少しして

「はい、終わりました」

…え?そんなにアッサリ??というくらい、短時間で終わりました。

郵送かピックアップのどちらかを選べるので、取りに来る時間あるしピックアップで!と答えました。

カードは2週間でできるので、4月の最初の週に取りに来て下さい、と言われて帰ってきました。

胃に穴開くんじゃないか…と思うくらい神経使うアメリカビザに比べて、韓国ビザはストレスフリーでした✨(扶養だからだと思いますが…。)