ゼロからの韓国生活 in Pohang

ソウルや釜山なら聞いたことあるけど、ポハンってどこよ⁉レベルからの生活・観光日記です

REGALADE

お誕生日数日前から
自分でアピールしないと、ウチの旦那さんは私の誕生日を忘れてしまうかな?
何も言ってこないけど、サプライズかな?とソワソワしていたのですが、
どうしても誕生日当日に自分でご飯作るのだけは避けたい!!と思い、
それとなーく、というか、しっかりアピールしておくと
誕生日当日、ここは本当に浦項?と思ってしまうほどオシャレなレストランに連れていってくれました(^^)v

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レストラン入り口

このレストランは、水槽にタコが泳いでいるような食堂とか、
大きな豚の絵が描かれている焼肉屋とか、
ザ・韓国といった感じのエリアの中にフレンチビストロのお店です。

店内には4人用のテーブルが8、9ほどあり、
お客さんも、ちょっとお洒落をして訪れるようなオシャレなお店。

テーブルに通され、しばらくすると早速コース料理のスタート🍴

(予約の時に既に料理を注文したのか、コース料理しかないのかは定かではないですが、お肉の種類と焼き方を確認されたくらいですぐに一品目が運ばれてきました。)

★トマトとモッツァレラの前菜

★スパイシーなエビと人参のピューレ

★キノコとアワビ

★フルーツがたっぷり乗ったサラダ

★サーロインステーキ(メインの肉料理は3種類の中から選べました。)

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メイン

★チーズケーキとコーヒー

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デザート

どれもこれも、ほんっとーに美味しかったです✨

シンプルな食器にもこだわりを感じられ、
料理そのものだけでなく、プレゼンテーションも私好み♡

グラスワインを注文した時、
「お誕生日ですか?」と聞かれたので、
そうです、と答えると
白ワイン、赤ワインを一杯ずつサービスしてくださいました🍷

また来たい!と思える大満足なお店でした✨

次はいつ来れるかなぁ💕

アイスクリーム🍧

30度を超える暑い日が続いているので、
以前から気になっていたアイスクリーム屋に行ってみることにしました。
バスの路線や停留所は何で調べるのがベストなのか未だに良く分からないのですが、
Google Mapsで調べると、家の最寄りのバス停から一本で行けることが分かったので
バスで出かけることにしました。

(バス停によっては、あと何分で次のバスが来るかわかるよう電光掲示板がついているのですが、私が利用したバス停にはないので、暑さに耐えながらひたすらバスを待ちました。)

バスに乗って20分ほどで到着。

何でこんなところに?というような場所にあるアイスクリームの店。

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うっかり見過ごしてしまいそうなくらい小さいサイン

この店自体はGoogleでは検索できないのですが、
Posco-daeroとHuimang-daeroという通りの交差点近くにあります。

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キレイな店内✨

何か小さな冷蔵庫でビンに入ったものが売られていたのですが、
韓国語が良く分からないのでじっくり見るのは省略しました。

アイスクリームは何の味があるのかケースの中を覗くと
お米、ヨモギ、キャラメル、プラム、アボカドの計5種類がありました。

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5種類のフレーバー

日本人だから韓国語良く分かりません、と伝えると
英語で一つ一つ説明してくれ、気になるものを味見させてくれました。
2種類選んで、と言われたので、アボカドとお米のフレーバーを選びました。

お店の人によると、お米のフレーバーは1番人気らしく、いつでもおいてあり、
その他の4種類は、その時期によって色々かわるそうです。

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アボカドとお米。味見していないプラムを一口分くれました。

大きなカップではないのですが、2種類味が選べて4000₩。(約400円)
アボカドはパイナップルとキウイが入っているのでさっぱりとして食べやすく、
お米は米粒も入っているので食感まで楽しめました。

アイスクリーム屋だと思っていたお店は
実はジェラート屋で、しかも店名が良く分からない。。。

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これがお店の看板

この夏中にまた来て、違う味も試したいと思います🌞

ゴミの捨て方と水のこと

新しい土地に来て生活をするならば
その土地のルールを知ってそれに倣って生活しなければならないのに、
実は、今までゴミの捨て方が不確かでした。
(1つずつ知っていって、ようやく最近、すべての疑問が解決しました!)

韓国全土で共通だと思いますが、
ゴミ袋は有料で、ちゃんと指定されたものでゴミを捨てなければなりません。

(それを知らなかった最初の頃、コンビニの袋とかでもゴミを捨てていました💦)

大きさも色々ありますが、この20Lサイズのゴミ袋で1枚700₩(約70円)。

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指定のゴミ袋

この袋はスーパーで普通に10枚単位や20枚単位で購入可能だし、
ショッピングバッグ忘れて買い物に行ってしまったときにレジの人に
「袋下さい」と言ってその場で商品と一緒に一枚買うこともできます。

何でもかんでもこのゴミ袋に突っ込んで捨てればいいのではなく、
もちろんゴミの分別もあります。

ガラス、アルミ缶、プラスチック、ビニールの4つの分別リサイクルビンがあります。

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分別用のゴミ箱

最初、ビニール袋をプラスチックのビンに入れ、その隣にあったビニール用のビンに気づき焦りました💦(ビニール袋は英語でplastic bagというので、堂々とプラスチックとして捨ててしまいました。)

缶はアルミとかスチールとかあるんじゃなかったっけ?と思いながらも、他の人が捨てたものを参考にし、缶はまとめて缶用のビンに捨てています。
分別でずっと疑問だったのが、段ボールと牛乳パック。
引っ越してきて荷物を片付けた後、段ボールを捨てるのに、
「これはリサイクル対象外?」と悩み、
とりあえず畳んでリサイクルビンの近くに置き去りにしたり、
牛乳パックも、アメリカではプラスチックと一緒のグループで分別したしね…と、とりあえずプラスチック用のビンに入れてみたりしていました。

最近、ちょうど牛乳パックを捨てようとした時、
ゴミ捨て場で掃除をしているオバさんに遭遇したので、
これはどこに捨てるの?と聞いたら
リサイクルビンの隣に置かれていた段ボール箱を指さし、そこに入れてと。段ボールはゴミ箱そばにかためて捨てられているので、牛乳パックは段ボールと同じくくりなのね、と理解しました。

そして、生ごみ。

生ごみを捨てる専用の入れ物があり、有料で捨てるようになっています。
(浦項の他のエリアでは無料で捨てられる場所もあるらしいです。)

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生ごみ専用ゴミ箱

コンビニでT-moneyのカードを購入し、入金したものを準備します。
この機会の右側のポケットにT-moneyカードを挿入したら蓋が開くので
そこに生ごみのみを投入します。
生ごみを入れたら赤のボタンを押して終了。
重さで計算され金額を引かれた後、T-moneyカードを引き抜けるようになっています。

商品を買ってお金かかるし、
ゴミを捨てるのもお金かかる仕組みになってます。
(無駄なものを買わない、ものを大切にする、という心掛けが日々できます。)

ゴミの次に悩んだのは「水」。

ネットで色々調べた結果、一応水道水は大丈夫、という情報もあれば、
水道水は飲まないで浄水器をつけるのが一般的、という情報もあり、
地域によっても違うのか、とか疑問でした。
先日、韓国人の旦那さんを持つ日本人奥さんに聞いてみたところ、
水道水は大丈夫らしいけど、直接そのまま飲むことはない、と教えてくれました。
そんな話を聞いて、料理で使う水は加熱するし良いかな、と思っていたのですが、
お風呂のお湯が濁っていたことが一度あったので、
それ以降うちでは、口にする水は全てミネラルウォーターに切り替えました。
水を買いに行くのも重くて大変なので、今ではネットでまとめて注文しています。