両親と釜山観光!
日本から両親が韓国に旅行に来るとなったとき、
浦項にわざわざ来てもらうのも大変だし、この辺りを観光案内できるほど知らないし、
ということで釜山で会うことにしました。
年老いた両親には国境を超えるのも大冒険なのです。
旅行会社で飛行機とホテルを押さえたよ、と連絡が来たので旅程を聞くと、
韓国についてホテルの壁にタッチして日本に帰るのか?というくらいの弾丸旅行。
それでも、老夫婦二人して頑張ってやってきました。
とにかく焼き肉を食べたいというリクエストだったので、
初日の夜は사미헌(Samihun)というレストランで韓国牛の焼き肉。
ここはちょっとお値段高めの焼肉屋さんです。
2日目は、折角来たから、一か所観光しておくかということで
釜山タワーと国際市場へ出かけました。
釜山タワーまで、階段と坂を上がって行かなければならないという
老人にとって心臓破りの道のり。(さすがに大変そうだった💦💦)
タワーは入場料は一人₩8000で、その他にもポップコーンとビールがセットの入場券みたいなのもありました。
エレベーターの中のちょっとおかしな日本語アナウンスを聞きながら上りました。
(いろんな国籍の人が同時に乗ったら何語のアナウンスが流れるんだろう、、英語?)
ひとしきり景色を堪能して降りると、
写真好き、セルフィー大好きな国民性が感じられるコーナーを通って終了。
龍頭山公園を横切って国際市場方面へ出ました。
市場ではお店を色々見て回り、パジョンをちょっと食べて、
ウロウロしているとBIFF(Busan International Film Festival)広場に出ました。
前回一人で来たときにゆっくり見れなかった道にはめ込まれた手形を見て歩き、
屋台で餃子とおでんを食べた後、その辺のお店でお土産さがし。
女性用にはフェイスマスク、ばらまき用にはハニーバター味のナッツを勧めました。
夕飯はまたまた焼き肉(豚肉)。
맛찬들왕소금구이 서면점(Matchandeul Wang Sogeumgui Seomyeon)というお店で
サムギョプサルとモクサルをたらふく食べ、
満足して翌朝両親は日本へ帰っていきました✈
このお店は日本人観光客も来ていたので、ガイドブックにでも載っているのかも。