浦項健康ランド【포항건강랜드】
山道散策を終えた後、チムジルバン（찜질방：韓国のスーパー銭湯）に行きたいね、と旦那さんとGoogleやNaver Mapを駆使して検索。
ウチの旦那さんはニューヨークに住んでいたころ、車で1時間半以上かけてでもニュージャージーにある韓国式のスパに出かけていくくらいのスパ好き。私が🚲こいでて見つけた場所も含めて色々熱心にリサーチし、浦項健康ランド（포항건강랜드）に行くことに。
ここまでバス🚌で行くことも、🚲で行くこともできるのですが、タクシー🚕を利用することにしました。（こちらの交通費はかなり安く、タクシーの代金も気軽に利用できる金額。韓国語が分からなくてもKakao Taxi（韓国版Uber）のアプリを利用すれば、ピックアップも目的地までの指定もできるので便利。）
入ってすぐに靴を脱ぎ、男性・女性に分かれた下駄箱に靴を入れ鍵をかけ、その鍵を受付の人に渡すとロッカーのカギと館内着、タオルを渡されます。入館料（8500₩）を支払った後、男女別々の入り口からそれぞれの浴場へ。
通常は自分の家からバスケットみたいなのにシャンプー、リンス、ボディソープなどを入れて持参するのですが、そういったお風呂グッズは準備していないので、脱衣所にある売店で旅行用とかにも便利なサンプルサイズのシャンプーなどを購入（各500₩）しました。その際に韓国語教室で習った「垢すりをお願いします。」というのを売店のおばちゃんに伝えて、その後のやり取りはGoogle Translateを使ってどのようにするのかを確認し、その場でキャッシュで垢すり料金25000₩を支払い、お風呂場で体を洗って湯船で待機。呼ばれたので行くと、約40～50分かけてガッツリ垢すりや顔のマッサージをしてもらいました。
お風呂がすみ、館内着に着替えサウナ場所（ここは男女共用場所）に移動すると、2階にはご飯を食べれる場所温度の違うサウナ部屋や3階にはゴロゴロくつろげる場所、それより上にはスポーツジムなどもありました。
スイッチで遠赤外線を個別にオン・オフをするのだろうけど、あまり良く分からなかった。。
食堂のメニューはあまり充実していないし、すごく美味しいわけでもないです。
この丸太のあるスペースでマットしいてゴロゴロしていました。丸太が程よい壁になっててなかなか良かった。Wi-Fiもあるので今度はパソコン持っていこうかと思います。
夜9時になったので、デザート食べてから帰るかと、小豆のかき氷を食べてから帰る支度をしてスパを後にしました。
次来るときは、午前中くらいから行って、一日ここで過ごしてみようかと思います。
