ゼロからの韓国生活 in Pohang

ソウルや釜山なら聞いたことあるけど、ポハンってどこよ⁉レベルからの生活・観光日記です

そうだ ソウル、行こう(3)

そうだ ソウル、行こう(1) - ゼロからの韓国生活 in Pohang の次の次の日。

そうだ ソウル、行こう(2) - ゼロからの韓国生活 in Pohang の次の日。

ソウル3日目。
ホテルをチェックアウトした後、荷物を持ちながらの移動は大変なので、一度ソウル駅へ行き、コインロッカーに荷物を預けました。コインロッカーを久しぶりに使用したのですが、今どきのものは指紋で認証ができるようになっていて、鍵をなくす心配がなくていいね、と思うと同時に、預けた後に指を怪我したら開けられないのかな?と不思議に思ったのですが、実証する訳にもいかないのでそのまま荷物を入れて、駅のカフェで朝ご飯食べてから観光へ。

1997年に世界遺産に登録された「チャンドックン(昌徳宮,창덕궁)」に行ってみたいとソウル駅からバスで向かいました。バスに乗って20分経ったか経たないかで到着🚌

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チャンドックン(昌徳宮)

この門に面して右手側にチケット売り場があり、そこで入館料を払ってチケットをもらいます。日本語や英語でのガイドがあり(もちろん韓国語も)、それらは時間帯が決まっているので、その時間帯を狙っていくと参加できるようです。

私達はガイドに参加せず、自由に見て回りました。

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仁政殿(인정전)中の様子

建物の形は日本の建物とやっぱり似てるなぁ、と思いながら見学。ただ細部にわたってまで色が塗られているので、派手な印象が強かったです。

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天井の装飾

一つ一つ建物を見て矢印➡に沿って進んでいくと、二手に分かれる関所のようなところへ。その先に進むのに料金が+αでかかります。引き返すこともできるのですが、せっかく来たので試しに料金の安い方へ進んでみました。

曇っていて肌寒かったのもあり、ここから先は足早に進んでザックリと見学。

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最後に出た門

観光している人も、そこまで多くなかったので、余計に広く感じました。

 

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ソウルの街は、近代的なものもあれば古のものもあり、山や川など自然もあり、いろんなものが混在している街だなぁと、肌で感じる旅でした。

さて、こっからまた電車で2時間半かけて浦項へ帰ります。

週末婚や実家に帰るなどでソウルに出てきている人達が多くいて込み合うので、日曜の夜の電車は要予約です。(じゃないと立って帰らなければならなくなる。。。)
そして、浦項駅に着くと、浦項にこんなに人いたっけ?っというくらいタクシー乗り場に長蛇の列。(でもタクシーも電車到着時間にはたくさん待機しているので、そんなに待たずに乗れます。)

夜中に無事に帰宅。あぁ、楽しかったな。また行こう🚄ソウル!